店舗活性化プロジェクト
Store Renewal
店舗活性化プロジェクト
ドラッグストアなど急成長を続ける小売チェーンでは、新店の出店に全精力を傾けるのですが、その反面、既存店舗は店長まかせになっていて、業績のばらつきも大きいという 企業が多いのが実態です。
実は、既存店舗はてこ入れすると、大きく業績を伸ばせる可能性を 秘めており、いわば宝の山を放置しているといっても過言ではありません。
アクティブ・コンサルティングは、大きな投資をせずに、データ分析に基づき、簡単なレイア ウト変更や陳列・演出の見直しによって、既存店舗を活性化することができます。
《 店舗活性化プロジェクト 参考事例 》
『ドラッグストアで店舗活性化プロジェクト実施』
ドラッグストアで、バイヤー、販促担当者、店長などで店舗活性化プロジェクトを結成し、毎月、2店舗の既存店の活性化に取り組みました。
POSデータの分析に基づいて、店内で 売れているゴンドラと売れていないゴンドラを明確にして、売場レイアウトや陳列・ 演出を見直したところ、売上高が昨年対比で130%の伸びを示すなど、手直しした 全店で業績が大幅に伸長しました。
いったん上がった数値は、その後も伸び続けて、 順調に推移しています。