標準店設計プロジェクト
Prototype Planning
標準店設計プロジェクト
チェーンストアの出店の基本は、まずドミナント戦略により、限定エリアを設定します。 そして、標準店(プロトタイプ)を設計して、ドミナントエリアに、短期間に大量出店 して、一気にシェアを高めることです。
しかし、日本では標準店の設計がきちんとでき ないまま、出店する度に、まったく異なる形態の店舗を作る企業が多いのが実態です。
アクティブ・コンサルティングは、長期的な競争を勝ち抜き、確実に高いシェアを確保 できる標準店(プロトタイプ)設計のアドバイスをいたします。
《 標準店設計プロジェクト 参考事例 》
『ホームセンターで標準店設計プロジェクト実施』
中堅ホームセンターで、過去に出店した店舗にかなりばらつきがあることが課題でした。 大きく5000平米と10000平米の2つのグループに分けて、それぞれの標準店(プロトタイプ) を設計して、統一化を図りました。
既存店舗をすべて全面的に改装することは難しく、完全な標準化には至りませんでしたが、CI戦略、業務の標準化も合せて見直したところ、経営効率は 大幅に向上しました。